段級試験・指導員試験

鞭杆協会をNPO法人として立ち上げてから6年目となりました。(2015年2月現在)
会員の皆様には、鞭杆協会の活動にご協力・ご支援をいただき、誠にありがとうございます。おかげさまで、鞭杆協会公認の指導員・準指導員も徐々に増えてまいりました。
その間、皆様からお寄せいただいたご感想・ご意見を今後の活動に反映させるべく、理事長・理事・鞭杆協会スタッフ一同で具体的な方策を議論してまいりました。「健身鞭杆教室」「健身鞭杆検定」はその中から考えだされた制度です。

「健身鞭杆教室」では、従来と同様に鞭杆の動きを学びながらも、より健康の維持・増進に重点を置いた練習をいたします。そして、練習の目標、達成度を測る目安として「健身鞭杆検定」を実施します。
従来の段級試験は、より武術性を重視した「総合鞭杆段級試験」に引き継がれます。「総合鞭杆教室」では、鞭杆の武器術としての一面をさらに追求してまいります。
今後は、健身面を重視した「健身鞭杆教室」と「健身鞭杆検定」、武術性を重視した「総合鞭杆教室」と「総合鞭杆段級試験」を2本の柱として活動してまいりたいと考えております。

新制度についてのご案内(PDF)

健身鞭杆検定申請書(PDF)
健身鞭杆検定申請書・麒麟(PDF)
総合鞭杆段級試験申請書(PDF)
指導員試験申請書・健身/総合共用(PDF)

教室移行のご案内
2014年9月より、各教室は順次「健身鞭杆」もしくは「総合鞭杆」の教室となります。

段級試験資格移行のご案内
昨年度末(2014年8月末)までに鞭杆協会認定段級試験において各階位をお持ちの方は、移行していただく必要がございます。その際、両方の資格を得る事もできます。
詳細は別紙「移行について」をご確認ください。
移行について(PDF)

移行期間
2015年8月31日までです。

ご不明な点は担当指導員、または鞭杆協会までお問合せください。


健身鞭杆検定

鞭杆(ベンガン)の練習を積み重ねていけば、自然に身体の状態はよくなっていきます。
ただ、それだけでは物足りないと感じる方も、また覚えることがいろいろあって何から手をつけたらいいのかわからないと心配される方もいらっしゃいます。
そのような方々の練習の目標、または、練習の目安として用意されているのが鞭杆協会の健身鞭杆検定です。
日々の練習のなかに「青龍」や「朱雀」、さらに上位の検定を目指した練習を取り入れてみてください。
鞭杆協会の検定・試験は、原則として鞭杆協会の会員のみ受験できますが、健身鞭杆検定の「青龍」は鞭杆協会の会員ではない方でも受験することができます。

受験資格:「青龍」は健身鞭杆教室に6ヶ月以上在籍している方ならどなたでも受験できます。「朱雀」以上は鞭杆協会会員であること。
受験会場:各教室および本部主催の教室

階位 内容 目指す効能 試験内容 審査料(円) 受験の目安
青龍 入門 棒に慣れ親しむこと 転環、転環換把、
米字溜手(正握・定歩)
5,000 6ヶ月~
朱雀 初級 下肢の運動と上下肢の連係 16式太極鞭杆 10,000 前位取得
から1年
白虎 中級 左右の連係とバランス能力 32式太極鞭杆 10,000 同上
玄武 血行促進 24式太極鞭杆 15,000 同上
麒麟 上級 中枢神経への刺激強化 24式太極鞭杆 20,000 同上
※「受験の目安」は1時間半のカリキュラムで毎月2回以上定期開催される教室を標準とします。
※審査は健身鞭杆指導員(1名)が実施します。
※青龍の「転環」「転環換把」は、左右各8回ずつ行ないます。


健身鞭杆指導員試験

健身鞭杆教室の指導員を認定するための試験です。
鞭杆協会が公式に認定する指導員として健身鞭杆教室を主宰することができるようになります。

受験資格:「麒麟」の合格者で、担当指導員の推薦がある者
受験会場:本部主催の指導員試験会場(北海道、関東、関西、九州)

階位 職務 試験内容 審査料(円) 登録料(円) 受験の目安
健身鞭杆
準指導員
健身鞭杆教室
指導補佐
24式太極鞭杆、ストレッチ、筆記 10,000 20,000 麒麟取得から
1年
健身鞭杆
指導員
健身鞭杆教室
指導者
24式太極鞭杆、ストレッチ、筆記 20,000 30,000 前位取得から1年
※取得した資格は、2年に1度、研修(原則:有料)を受け、更新をしないと無効になります。
※資格有効期間2年(更新手数料10,000円)
※準指導員の審査は健身鞭杆指導員(3名)が実施します。
※指導員の審査は理事長が実施します。


総合鞭杆段級

鞭杆の動作を主に武術的な技術レベルを審査する試験です。
鞭杆(という武術)の技術レベルを維持した普及が目標です。

受験資格:鞭杆協会会員であること。
受験会場:5~3級までは各教室および本部主催の教室、それ以上は本部主催の段級試験会場

階位 試験内容 審査料(円) 登録料(円) 受験の目安
5級 鞭杆基本30式1~5(戳、圧~挑、裹、劈、背)定歩、活歩、
16式太極鞭杆
2,000 3,000 入門から半年
4級 鞭杆基本30式6~10(刺~點、撥、架~横撃、掃~剁、十字)定歩 、活歩、
32式太極鞭杆
2,000 3,000 前位取得から1年
3級 鞭杆基本30式1~10(戳、圧~挑、裹、劈、背、刺~點、撥、架~横撃、掃~剁、十字)定歩 、活歩、
32式太極鞭杆、24式太極鞭杆
5,000 5,000 前位取得から1年
2級 鞭杆基本30式11~20(定歩 、活歩)、
32式太極鞭杆、24式太極鞭杆、
鞭杆進退八法(単練)
5,000 10,000 前位取得から1年
1級 鞭杆基本30式21~30(定歩 、活歩)、
32式太極鞭杆、24式太極鞭杆、
鞭杆進退八法(対打)
5,000 15,000 前位取得から1年
初段 鞭杆基本30式(活歩)、32式太極鞭杆、
24式太極鞭杆、鞭杆進退八法(対打)、
16式駝騾鞭杆、ただし2017年8月31日までは形意鞭杆でも可
5,000 20,000 前位取得から1年
弐段 検討中
※「受験の目安」は1時間半のカリキュラムで毎月2回以上定期開催される教室を標準とします。
※5級・4級の審査は総合鞭杆指導員1名が実施します。
※3級・2級の審査は総合鞭杆指導員1名と検定員1名が実施します。
※1級・初段の審査は理事長と検定員1名が実施します。


総合鞭杆指導員試験

総合鞭杆の技術レベルを維持するためには、これを可能にする指導員の存在が不可欠となります。 ただ、技術レベルが高いだけではなく、指導方法にも熟達した指導員が必要です。

受験資格:準指導員の場合は3級以上、指導員の場合は1級以上に合格した者で、担当指導員の推薦がある者
受験会場:本部主催の指導員試験会場(北海道、関東、関西、九州)

階位 役割 資格審査内容 受験条件 審査員 登録料(円)
総合鞭杆
準指導員
総合鞭杆の
指導補佐、
段級審査の補助
鞭杆基本30式より抜粋、
32式太極鞭杆(動作名称暗唱)、
24式太極鞭杆、
筆記、実習
総合鞭杆3級取得から1年
指導員の推薦
検定員2名、
理事長
20,000
総合鞭杆
指導員
総合鞭杆の指導、
段級受験者の推薦と審査
鞭杆基本30式より抜粋
24式太極鞭杆(動作名称暗唱)、
進退八法(動作名称暗唱)、筆記、実習
総合鞭杆1級取得
準指導員取得から1年
理事長、理事、地方責任者いずれかの推薦
検定員2名、
理事長
30,000
総合鞭杆
準師範
総合鞭杆の指導、
段級受験者の推薦と審査、
指導員試験受験者の推薦と審査の補助
形意鞭杆、筆記 総合鞭杆初段取得
理事長、理事、地方責任者いずれかの推薦
理事長 40,000
総合鞭杆
師範
総合鞭杆の指導、
段級受験者の推薦と審査、
指導員試験受験者の推薦と審査
形意鞭杆対打、筆記 総合鞭杆弐段取得
理事長、理事、地方責任者いずれかの推薦
理事長 50,000
※受験料は2,000円です。
※取得した資格は、2年に1度、研修(原則:有料)を受け、更新をしないと無効になります。
※資格有効期間2年(更新手数料10,000円)